再販制度について
新聞・書籍・雑誌・音楽用CD・カセット・レコードの著作物6品目は、メーカー(書籍・雑誌の場合は出版社)が定価を決め、小売店と契約書を交わすことにより、全国同一価格で購入できることが保証されています。これが「再販制度(再販売価格維持制度)」です。同制度は、文化性・公共性の側面から、また安売りや乱売による品質低下を避けるために制定されています。一方、数年間にわたり行なってきた「時限再販 謝恩価格本フェア」とは、出版社の判断により、書名・期間を定めて定価の拘束を外したもので、一般的には、出版社が読者への謝恩の意味で実施します。今回の謝恩価格本ネット販売フェアでは、出版社が「新刊発売時」から小売価格を拘束しない部分再販品も含め、読者謝恩のため定価・価格の45%引きで販売します。
2003年秋から、春の「こどもの読書週間」、秋の「読書週間」を中心にしてインターネットでの「期間限定 謝恩価格本フェア」を開催してまいりました。
当フェアは期間限定の謝恩価格本として各出版社が選書し、フェア終了後には出品書籍の多くが定価販売に戻ります。書店の棚にない本、全集、稀少本等多数出品しております。この機会にぜひご購入ください。
[第35回の内容]
◇期 間 2021年4月16日(金)〜6月16日(水) ※こどもの読書週間を中心に(4月23日〜5月12日)
◇サイト名 バーゲンブック.jp (http://www.bargainbook.jp)
◇出品内容 出版社109社・3,700点
◇販売価格 本体価格の45%引き
◇参加出版社 (五十音順)
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アイ・ケイコーポレーション、
あかね書房、
亜紀書房、
朝倉書店、
飛鳥新社、
イースト・プレス、
家の光協会、
岩崎書店、
潮出版社、
SBクリエイティブ、
NHK出版、
エフジー武蔵、
演劇出版社、
太田出版、
化学同人、
科学図書出版、
学芸出版社、
笠倉出版社、
学研プラス、
KADOKAWA、
河出書房新社、
かんき出版、
関西大学出版部、
求龍堂、
ぎょうせい、
金の星社、
くもん出版、
くんぷる、
経済界、
芸術新聞社、
京阪神エルマガジン社、
研究社、
現代数学社、
好学社、
講談社、
光文社、
神戸新聞総合出版センター、
光明思想社、
国土社、
語研、
子どもの未来社、
小峰書店、
三省堂、
JTBパブリッシング、
Jリサーチ出版、
清水書院、
集英社、
出版ワークス、
主婦と生活社、
主婦の友社、
小学館、
小学館クリエイティブ、
裳華房、
祥伝社、
新建新聞社、
信山社、
新星出版社、
スタンダーズ、
青弓社、
青幻舎、
静山社、
誠文堂新光社、
世界文化社、
説話社、
禅文化研究所、
創元社、
総合科学出版、
第三書房、
大修館書店、
大日本絵画、
大和書房、
玉川大学出版部、
淡交社、
筑摩書房、
中央公論新社、
鳥影社、
TOブックス、
てらいんく、
東京書籍、
東京書店、
東京堂出版、
東京美術、
東信堂、
東方書店、
東洋館出版社、
日貿出版社、
日本ヴォーグ社、
日本教文社、
早川書房、
万来舎、
PHP研究所、
ひかりのくに、
ビジネス教育出版社、
一二三書房、
フォレスト出版、
プチグラパブリッシング、
フレーベル館、
文藝春秋、
平凡社、
ベレ出版、
法律文化社、
ポット出版、
ポプラ社、
ほるぷ出版、
丸善出版、
光村推古書院、
宮帯出版社、
森北出版、
山川出版社
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